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- 2018/11/14
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両膝オスグットシュラッター病の患者さんが来院されました【大阪堺市|整体|膝痛|免疫力】
今日も最高の一日ですね
ブログお読み頂き
ありがとうございます
感謝致します☆
両膝オスグットシュラッター病の
患者さんが来院されました☆
話します☆
*患者さんより掲載許可頂いています
*記事の内容は効果を保証するものではありません(>_<)あしからず~
スポーツ選手で
成長期に多い
障害の一つ
オスグットシュラッター病
膝のお皿の下
すねの上あたり
専門用語では
脛骨近位端(けいこつきんいたん)
の骨が剥がれてくる障害です
これは
運動により
太ももの筋肉(大腿四頭筋)の
過剰な働きで
柔らかいスネの骨が
引きはがされる障害で
私も両膝が
オスグットシュラッター病と
診断された記憶があります
*運動してもあたっても痛いです(>_<)
なぜ、この様な障害がですのか?
この原因は様々ですが
当院に来院された患者さんの
原因は
①腰の骨が曲がっている
*普段の姿勢不良
②精神的ストレス
*部活に対してのモチベーションが低下
症状は
・膝が痛い
・太ももの筋肉が張っている
当院の特徴
1.痛み(症状)を取るのではなく痛みの原因改善を目的とします
2.免疫力を最大限に引き出す事を目的とした施術を提供します
3.自宅でできる健康法をお伝えします
ということで
①腰の骨が曲がっている
:姿勢を整える施術
②精神的ストレス
:マインドの書き換えのお話
をしたところ
痛み・膝の動く範囲が
改善しました☆
専門的に言うと
ROM-T(関節可動域)
膝関節伸展-10°p⇒0°
膝関節屈曲70°p⇒120°p
*動く範囲が改善したと言う事を示します
関節に痛みが出る
精神的ストレスで多いのは
「動きたくないのに動かないといけない」
こんな時に関節症状が出ます
皆さんは関節痛って経験ありますか?
その時の心の状態はどうでしたか?
クラブ活動は
健康法ではなく
競技です!
パフォーマンスを上げていく中で
何かしらの症状が出る
事が多いですが
ポイントは
①したい
②楽しい
③好き
が前提で行います
しかし
④させられている
状況では
目的はいつまでたっても
到達されんません
ですので
指導内容とプレイする側の
気持ちの一致が
とても大切になってきます
この様な時は
指導内容(環境)は変わりませんが
気持ちは自分次第でか
変えることが出来ます
ですので
競技を取り組む前に
自分が
「何の目的」で
競技しているのか
「目的」
を明確にする事が
とても大切になりますね☆
これは生きる目的も同じです☆
多くの方が
生きる目的を見つけ
心と体が健康になる事を
心よりお祈り申し上げます
免疫力を最大限に引き出す治療院
【大阪堺市|整体|ストレス|免疫力】
理学療法士/柔道整復師
畑 武典
- 住所
- 大阪府堺市堺区三宝町1-14-57
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大阪府堺市の三宝メディカル