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- 2018/10/05
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頭痛を精神と科学と医学で表現してみる~東洋医学編~【大阪堺市|整体|ストレス|免疫力】
今日も最高の一日ですね
ブログお読み頂き
ありがとうございます
感謝致します☆
頭痛をテーマに
精神や科学、色々な医学でお伝えしていきます
今日は東洋医学編
他の学問を学ばれている方は
東洋医学の見解に「?」や「疑問」が
あるかもしれませんが
軽~~~く流して見て下さい☆
頭痛と聞くと
西洋医学では
・血流の影響
・筋の緊張(力が勝手に入る)
などが上げられ
東洋医学では
・頭痛は危険信号のサイン
・痛みより痛みの原因を見る
アーユルベェーダ(世界三大医学の一つ)
・毒素が溜まっている
脳科学と量子力学では
・イメージと臨場感が現実を作る
精神世界では
・頭痛は宇宙または神様からのメッセージが降りてきている
など
どれも学んでいけばいくほど
実はどれも重要で大切そう
&
面白そう☆
東洋医学的観点の頭痛
東洋医学の場合は
「頭痛を治そう!」と表現するより
「頭痛の原因を追及」と表現した方が
分かりやすいかもしれません
頭痛は仕事で無理をしているのでは?
頭痛は暴食しているのでは?
頭痛は睡眠不足では?
頭痛は運動不足では?
頭痛はストレスを溜めているのでは?
etc...
また
「問診」「顔色」「舌」「脈」「触診」などの
状態と体のチェックなど含め
体全体から原因を探ります
*西洋医学は肺が悪ければ肺の治療。胃が悪ければ胃の治療と部位の治療が得意
すなわち
頭痛は「サイン」で
「サイン」を施術するのではなく
「原因」を施術するのに
とても有効かもしれません
アプローチでよく聞くのは
「気の流れを整える」
「頭痛」の場合
気が停滞している⇒気滞
気が頭の方で溜まっている⇒陽亢
気が足元に流れていない⇒陰虚
陽亢と陰虚はシーソーみたいな関係で
一方が高まれば一方が下がる!
気の流れも一方に溜まれば
一方に流れなくなる
ですので
「頭痛」の訴えなのに
「下腹部」を施術したり
頭より下の方を
施術する事もあります
しかし頭痛には
命にかかわる頭痛(二次性頭痛)が
あります
東洋医学は
西洋医学が得意とする
頭痛(二次性頭痛)より
西洋医学では
原因不明とされる一次性頭痛の
原因を改善させるのには
有効かもしれませんね☆
Sanbou.medicalでは
「頭痛」にたいして
・一次性頭痛に対応
・二次性頭痛には対応していません(命の危険がある頭痛)
・症状を追わない(頭痛を治すのではなく原因の改善が目的)
・原因を追及
・免疫力を最大限に引き出す施術
・健康維持のための健康法を指導
西洋医学(病院)で18年学びましたが
こうしてみると
リスク管理(命に関係する管理)は西洋医学ですが
西洋医学の治療とは少し違った
アプローチです☆
免疫力を最大限に引き出す治療院
【大阪堺市|整体|ストレス|免疫力】
理学療法士/柔道整復師
畑 武典
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- 大阪府堺市堺区三宝町1-14-57
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大阪府堺市の三宝メディカル